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こんにちは、ユッカです♫
6月に第二子が生まれ、初めての兄弟が生まれた長男はどのように下の子に接するのか期待と不安がありました。
上の子に対しての親の接し方で兄弟が仲良くなるかならないかが決まってくるということを学んでいたので私はそれを実践していました。
今のところとても優しく、妹に対する嫉妬もなくむしろとても可愛がってくれています。
それはどのような方法なのか?
兄弟仲良しの育て方ポイントや仲良しの秘訣について探ります!
また、兄弟仲良しになる絵本の紹介や、兄弟仲良しになる遊びの紹介をします!
兄弟がいて特に年齢が近いと兄弟喧嘩が多くなります。
兄弟仲良く過ごしてほしいなと思う親は多いと思います。
兄弟仲良しになる方法や育て方があるのなら知りたいものですよね。
【兄弟を仲良しに!!! 育て方のポイント!秘訣は?】
”兄弟間、年齢での差別をしない”です。
これは、兄弟がいない場合でもそうです。
他の子と比べることで子供の自尊心を傷つけてしまいます。
また、「お兄ちゃん・お姉ちゃんだから〜」はNGです。
下の子ができると、親はついついこの言葉を発してしまい、我慢をさせてしまいがちです。
それによって寂しさを感じたり、嫉妬を抱きやすくなってしまいます。
自分は下の子よりも愛されていないんだと感じてしまい、下の子に手を出したりしてしまう子もいるようです。
兄弟平等に接してあげると良いでしょう。
下の子ばかりではなく、上の子のためだけの時間も作ってあげるといいでしょう。
上の子もまだまだ子供です。
親の愛情を受けたい、ワガママを言いたいというのは当たり前です。
その気持ちをしっかりと受け止めてあげることが大切です。
特に下の子がまだ小さい間は寝るか泣くかのどちらかしかできません。
下の子が寝た時には上の子との時間を作ったり、
頼れる人がいるなら少し預けて上の子と出かけたりなど
下の子が小さいうちだからこそ上の子との時間を作ることができます。
今まで自分だけに向いていた親の視線や時間が急になくなってしまうと
上の子はやはり寂しさを感じてしまうと思います。
【兄弟仲良しのほっこりエピソード!】
私の最近の見かけたエピソードですが、
おねいちゃんが水泳の習い事で待っている間、
2歳の弟が戻ってこないと心配して
「ねぇね、まだかな?」「大丈夫かな?」
と2歳ながらいしておねいちゃんのことを心配して、
来た瞬間におねいちゃんに抱きついていました。
まだ2歳なのに兄妹の心配をするなんてなんて仲のいい兄妹なんだと感心しました。
兄弟間での絆がみれてこっちも幸せな気分になりました。
自分の子のエピソードですが、
夫が帰りが遅く、お風呂の時間に先に私がシャワーを浴びてその間上の子に下の子をみてもらっていました。
まだ5歳なので泣いていたら教えにくらいしかできませんが、
まだ1ヶ月の会話もできない赤ちゃんに
「アンパンマン好き?」
とおもちゃを見せたり、音楽を流してあげたりしていました。
泣いていたりすると
「どうしたの?」と声をかけてあげたり、
生まれる前までは全く赤ちゃんに興味を示さず、
赤ちゃん生まれてきたら大丈夫かな?と心配だったくらいだったのに
今やとても優しく接してくれていてとても嬉しいです。
【兄弟仲良しで、大人になっても仲良しな秘訣は?】
兄弟というものは一生切れない、大切な存在です。
親がいなくなったとき、一番身近で頼りになる存在でもあります。
そんな兄弟の仲が悪いのは悲しいことですよね。
大人になっても仲良くいる方法は、兄弟でいる時間を増やすことや家族の時間を増やすことです。
ただ一緒にいるのではなく、家族での会話を増やすこと、コミュニケーションを盛んに取ることが兄弟の仲を良くすることにつながります。
たくさん会話することでその時々の気持ちや悩んでいることなどを共有し、助け合うことができます。
会話が多いことで、大きくなってからもメールや電話でのやりとりが絶えることがないのではないでしょうか。
小さい頃は一緒に過ごすことも多いですが、大きくなってくると自分の部屋にこもってしまったり、個々の用事や習い事で一緒に過ごす時間が少なくなったりとなかなか一緒に過ごす時間を増やすのは難しくなってきてしまいます。
しかし、ご飯の時間や夜の家族団欒の時間をなるべく増やし、その中での会話を意識的にすることが大切です。
また親は、先ほども述べたように兄弟で差別や区別をしてはいけません。
兄弟の間で尊敬しあえる関係でいるために、お互いの長所を褒める、認めることが大切なのです。
【兄弟仲良しに関する絵本は?】
兄弟が仲良くするための絵本というのは数多くあります。
兄弟ができてどう接したらいいのか分からない上の子に対して、自分の兄弟構成と重なるような絵本を選んであげると良いでしょう。
親子で絵本を読みながら、主人公の気持ちと一緒の気持ちなのか、その子だったらどうするのかなど絵本を通じてその子の気持ちを汲み取り、解決していくことがいいでしょう。
【兄弟仲よしになる遊び】
どうしても年齢によって遊び方が変わって来てしまいますよね。
上の子に合わせた遊びをすると下の子が難しくてできず、負けると泣いてしまったり、下の子に合わせると上の子は簡単すぎてすぐに飽きてしまいます。
まだまだ上の子も子供です。
気を遣って遊んであげられても限度があります。
そこで大人が一緒に入って遊んであげればいいのです。
下の子がまだ小さいときには難しいかもしれませんが兄弟同士をチームにして連帯にすることで仲良く遊びをすることができます。
大人対子供といったような遊びにすれば仲良く協力しあって遊ぶことができます。
また、家族での時間が増えることで将来的にも仲良し兄弟でいる関係が長く続くことに結びつくのです。
【まとめ】
このように兄弟という存在は本当に大切な関係です。
小さい頃の育て方によって、将来兄弟間が仲良くなるなら日頃気をつけたいものですよね。
また自分たち親がいなくなったときに、兄弟で協力し仲良く過ごしてほしいものですよね。
これはどの親も思うことではないでしょうか。
せっかくの家族ですから一生大切な存在として仲のいい関係を築いていってほしいですね。
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