美容,医療

脱毛するのに年齢制限ってあるの?何歳から脱毛していいの?

こんにちは、ユッカです♫
現在看護師をしながら二児の子育て真っ最中です!
二人目の出産育児休暇中にスキルアップのためにブログを書き始めました。
脱毛や子育て、お金に関してなど色々な雑記ブログを書いていきますのでぜひご覧ください。

今日は
脱毛って何歳からやっていいの?未成年の脱毛のメリット・デメリット
についてお話ししていきます!

先に結論からお話しします。
「脱毛の年齢制限はありません!」
その内容について詳しくお話ししていきましょう!

【脱毛は何歳からできるの?年齢制限はある?】


脱毛できる年齢には、特に制限はありません。
脱毛は若い女性というイメージが今までは強かったですが、未成年の方の脱毛も近年増えてきています。
思春期になると、恋愛や部活動などの生活面で肌を露出する機会が多く、ムダ毛が気になる方が多くいます。
そのため自己処理の回数が多くなり、間違った自己処理によって肌を傷つけてしまう可能性もあります。
近年、脱毛サロンでは小学生から脱毛を行っていたり、クリニックによっては6歳からできるところもあり、年齢の決まったルールはありません。
それほど肌へのリスクを低くしながらムダ毛の悩みを解消できるよう脱毛機器が発展しています。
しかし、未成年が脱毛を受ける際には注意したい点があります。
子供のうちは肌がデリケートだったり、成長期のためホルモンバランスが乱れがちでニキビができやすかったりと、あまり脱毛に向いていないようなイメージがあります。
未成年でも脱毛を受けてもいいと言っても実際に脱毛をするのに適している年齢は何歳くらいなのでしょうか?

【脱毛を始めるのにおすすめの年齢ってあるの?】


体毛が濃くなってくるのは、体が大人へと成長している証拠です。
ある程度ホルモンバランスが整い、毛が生えてくる部分が定まってから脱毛するのがいいでしょう。
なぜなら、脱毛を始めてもまた別の場所から新たなムダ毛が生えてきてしまっては脱毛した意味がなくなってしまいます。
また、ホルモンバランスが安定しない時期は、肌の調子が乱れやすく、脱毛による肌荒れのリスクが高いです。
また、部活動や私生活で日常的に日焼けをしている子供も多いため、照射時に火傷のリスクが高いです。
そのため、脱毛を始めるタイミングは、ホルモンバランスが安定する月経が始まった後の16歳ごろからがいいでしょう。
月経が始まってしばらくの間は、月経のタイミングが安定しないこともありますが、徐々にホルモンバランスも整い始めます。
それに伴って、毛が生える範囲もある程度定まるため、脱毛に行っても他の場所からまた新たなムダ毛が生えるといったリスクを減らすことができます。

【ムダ毛の自己処理のリスクとは?】


子供が自宅での自己処理をすることには、以下のようなリスクがあります。

肌を傷つける恐れがある

子供の肌はデリケートなため、正しい方法で自己処理をしても肌を傷つける可能性があります。
その傷が痕になってしまい、一生残ってしまう可能性もあります。
また、後から脱毛しようとしても傷のある部位への照射はできません。

肌の乾燥が起こる

カミソリやシェーバーでの処理を行うと、肌の潤いを保っている角質も一緒に削り落とされます。
その結果、肌が乾燥してカサつきや粉ふきなどの症状が現れる可能性があります。

埋没毛になってしまう

私も経験したことですが、毛抜きやムダ毛を抜くと、毛穴が閉じて新たに生える毛が埋もれてしまい、埋没毛になる場合があります。
そのため黒いポツポツした見た目になってしまい、余計に毛が目立ってしまうということが起こります。

シミやくすみの原因となる

ムダ毛を抜いたり剃ったりすると、毛穴が広がったり肌表面を傷つけてしまったりします。
そこに皮脂が溜まり炎症を起こしたり、皮脂が酸化して黒ずんだりします。
また、肌がくすんだり、肌細胞の生まれ変わりがうまくいかずシミができやすい状態なったりします。

【若い年齢から脱毛をするメリットとは?】

自己処理の手間がなくなる

勉強や部活動などで日々忙しい中自己処理を忘れて恥ずかしい思いをすることあると思います。
脱毛を始めると自己処理の手間がなくなり、急に肌を出さなくてはいけない常況でも安心できます。また、毛が濃いという悩みは子供にとって大きな問題です。
そんな悩みを解消することで自分に自信が持てるようになり、青春時代も楽しく過ごせるでしょう。
また時間の節約にもなり、勉強にも集中できます。

肌のトラブルがなくなる

自己処理による肌トラブルがなくなり、シミやくすみの予防にもなります。
そのため、繰り返しの肌への負担がなくなり成人した後も綺麗な肌をキープすることが可能になります。

【若い年齢から脱毛をするデメリットとは?】

保護者の同意が必要

肌への施術を行うため、いくら安全性が高いといってもリスクは少なからずあります。また、決して安い金額ではありません。
そのため、未成年の場合はこれらのことを保護者に同意してもらわなければなりません。

生活する中で注意が必要になる

脱毛施術を受けるとしばらくの間肌はとてもデリケートになります。
そのため、日焼けをしないように注意をしてもらったり、施術当日の入浴は控えるなど生活面での注意が必要になります。

施術時に肌トラブルを起こす可能性がある

これは未成年に限りませんが、大人に比べて未成年の場合は肌がデリケートなため、肌トラブルを起こす可能性が高いです。
脱毛機による照射によって痛みを強く感じやすかったり、赤みを帯びやすかったりします。
不安な方はパッチテストやカウンセリング時に相談しましょう。

【脱毛サロン〜en〜での施術適応年齢は?】


特に年齢制限を設けていませんが、未成年の方には同意書の記入をお願いしております。
当サロンは−11℃の瞬間冷却によって肌への刺激を少なくし、痛みを少なくするような機械を導入しております。
そのため、未成年の方でも安心してご使用いただけます。
学割やペア割など料金メニューも豊富ですのでぜひホームページからご予約よろしくお願いいたします。

【まとめ】

脱毛には年齢制限はないものの、適した年齢があるということはご理解いただけましたか?
小学生から脱毛しているお子様も今は多くいます。
若いうちから脱毛してはいけないことはありません。
その子の悩みであるのなら早めから脱毛をし悩みを解決してあげることも必要です。