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VIOの脱毛ってみんなやっている?どんな形にすればいいの?自己処理の方法は?

こんにちは、ユッカです♫
現在看護師をしながら二児の子育て真っ最中です!
二人目の出産育児休暇中にスキルアップのためにブログを書き始めました。
脱毛や子育て、お金に関してなど色々な雑記ブログを書いていきますのでぜひご覧ください。

今日は、人にはなかなか聞けない「VIO脱毛」について書いていこうと思います。
VIOを脱毛する人は近年増えてきています。
綺麗な形にと整えることによって、清潔感も増し、デリケートゾーンの悩みも減ります。
しかしVIOの脱毛をしたいけど、
みんなはどこまで脱毛しているの?
どんな形にすれば良いの?
自己処理はどうやって何を使ってやるの?

などいろいろな疑問が出てくると思います。
あまり人には恥ずかしくて聞けないことを細かく今日は書いていこうと思います!

【VIOってどこなの?】

VIOラインとは、Vライン、Iライン、Oラインを総称した言葉です。
他にも「ハイジーナ脱毛」「デリケートゾーン脱毛」などとも言われています。

Vライン

Vラインとは、デリケートゾーンの上部である、両鼠径部の部分を指します。
画像で言うと左です。
具体的には、正面から見える三角形の部分のことを言います。
ビキニラインとも呼ばれ、下着や水着をつけたときにはみ出してしまう気になる部分でもあります。
VIOの中では毛が太い方で、深剃りしすぎると肌荒れの原因となる部位でもあります。
また、範囲も広いため、自己処理をするときにどこまでするのか分かりにくく、自分で処理をして失敗する方も多いようです。

Iライン

Iラインとは、Vラインの下の足の付け根の部分に沿った部分でちょうど女性器の周囲にあたる部分からお尻の手前までを指します
画像では真ん中になります。
自分では見えにくく、自己処理がとてもしにくい場所です。
蒸れやすく、かぶれることも多く、清潔に保つのは難しい部分で、特に生理中などは匂いも出やすくかゆみも出やすくなります。

Oライン

Oラインとはお尻の穴の周りの事で、見た目がOの形をしていることからそう呼ばれています。
画像では右になります。
肛門を囲む部分のことを指すので、お尻の全体的な部分の脱毛とは異なります。
この部分も自分では確認することが難しく、自己処理をしにくい部分でもあります。
ここに生えている毛には排泄物や経血などがつきやすく、匂いも気になります。
また、清潔に保つのが難しく、無理に自分でカミソリなどで処理をしてしまうとお尻を傷つけてしまう可能性もあり危険です。

【Vラインの形ってどんなものがあるの?どの形が人気なの?】

そもそもVラインの脱毛をするときに重視する事は、

・着る下着や水着からはみ出さない
・ナチュラルさ
・衛生面

この3つがダントツでVラインの形を重視する理由のようです。
では、どのような形があるのか見ていきましょう!

画像付き】男性ウケ抜群!VIO脱毛で人気の形は?Vライン(アンダーヘア)の整え方も紹介

・トライアングル
・スクエア
・Iライン(ツーフィンガー)
・ナチュラル
・ハート
・オーバル
・ハイジニーナ

これらがアンダーヘアの形の種類です。
この中からご自身の希望に沿った形を選び、脱毛していきます。

さて、こんなに形があるとどの形がいいのか迷ってしまいますよね。
自分の好みの形にしたいという方は別ですが、
みんなはどんな形を選んでいるのか、一般的なものはどれなのか知りたいですよね。
最も多い形は、
ナチュラル、トライアングルです。
自然な形に近く、清潔感もあるため人気の理由のようです。
次に多いのは、
ハイジニーナです。
意外と思った人も多いのではないでしょうか?
全部なくすのには少し抵抗がある、と思う方は多いと思います。
しかし実はハイジニーナは満足度がとても高いのです。
その理由としては、重視することの中にもあるアンダーヘアがはみ出る心配が全くないことや整理の時の蒸れやかゆみの心配がなく、清潔を保ちやすいといった理由が多いようです。
また、海外ではハイジニーナは主流であり、海外へ行く人などはこの形を選ぶ人も多いようです。

【デリケートゾーンの自己処理の方法とは?】

《カミソリやシェーバーを使用する方法》


最も手軽なのは、カミソリやシェーバーを使った処理方法です。
カミソリやシェーバーを使用する場合はあらかじめ毛の量と長さをある程度整えておきます。
そうすることで、デリケートな肌を傷つけるリスクも減るでしょう。
毛の量や長さを整えるには、ハサミよりもビキニライン専用トリマーの使用がおすすめです。
トリマーとはバリカンのように毛を刈る高さを調整できるアタッチメントが付属されているもので毛をすくうようにカットできます。
トリマーを使用するメリットとしては、ハサミで切った時のように断面が鋭利にならず、カットした後もチクチクしません。
トリマーでの処理が終わったら、カミソリやシェーバーで仕上げを行いましょう。

《ワックス・クリームを使用する方法》


カミソリを使った処理は怖い、剃った後にチクチクするのが嫌といった場合には、ワックスや除毛クリームの使用がおすすめです。
脱毛ワックスは、処理したい部分にワックスを塗って剥がすことで広範囲の毛を一気に抜く方法です。
毛根から毛を抜くので約2〜3週間はツルツルの状態になります。
他の方法よりもケアの間隔を長くできますが、肌に強い刺激を与えることになるので肌が弱い人などは注意が必要です。
除毛クリームは、除毛した部分に塗り込むことで毛を溶かして処理する方法です。
手軽にケアできるのがいちばんのメリットですが、肌の表面の毛を除毛するだけなのですぐにまた毛が生えていてしまいます。

上記の方法がありますが、
どっちも心配な方はサロンでの処理をお勧めします。
多くの方は自己処理に不安があり、サロンでの処理を選択する方が多いです。
恥ずかしさがデメリットではありますが、形を綺麗に整えられる点や見えない部分の毛の処理をやってもらえるためサロンでの処理を選ぶ人は多いようです。

【まとめ】

VIOの形や処理方法は理解できたでしょうか?
デリケートな部分なため、脱毛に至るまでに人に見られる抵抗や自己処理の難しさから諦めてしまう人も多いと思います。
しかし、海外ではアンダーヘアの処理は主流になっています。
下着や水着の時の悩みや生理の時の女性特有の悩みを脱毛の後に解決し、満足している女性は増えてきています。
当サロンではセルフ脱毛なので、人にされるのが嫌な方にはオススメです。
ぜひ、清潔に保ち、自分らしい脱毛を手に入れましょう♫